2024年10月26日(土)、プラバホールで開催されたイベントに、松江ヨアカリも参加しました。
ホールの改装とともに新しくなったパイプオルガンについて、「知る・聴く・見る」が一度に味わえるイベントです。
パイプオルガンを聴いてみよう!~みんなでつくるコンサートwith松江ヨアカリ~ | さんびる文化センタープラバホール
あかりのオブジェ展示
会場のあかりの演出を行うため、松江ヨアカリのオブジェを各所に展示しました。
プラバホール正面
正面に、ミツトリヒトギ行燈と障子型オブジェを展示。
来場者への道案内の役割を果たしてくれました。
エントランスホール
エントランスホールには、水燈路でもお馴染みのオブジェを展示。
入口では、アカリちどりのねぶたが来場者をお出迎え。後ろには、わんこ&にゃんこねぶた型行燈の姿も。
松江ヨアカリ屏風オブジェ。絶好の記念撮影スポットになっていました。
手乗りアカリちどりは、ここでも子どもたちに大人気。
ステージ
ホールのステージには、竹あかりと行燈を展示。
設置風景。一つひとつ、火を灯していきます。
販売ブース・ワークショップ
ホワイエでは、松江ヨアカリの販売ブースをを設け、その隣ではワークショップを行いました。
ワークショップには、演奏の合間にたくさんの子どもたちが参加してくれました。
販売ブース
手持ち行燈の販売ブース。
今年の水燈路から、組み立てキットやポチ袋も仲間入り。
キャンドルワークショップ
特に人気だった、キャンドルワークショップ。
「アカリちどり」のキャンドルに、顔のパーツや羽、模様などを自由につけて、オリジナルキャンドルを作ります。
どんなキャンドルができるかな?
参加者の作品たち。どれもかわいらしい出来栄えです。
できあがったキャンドルは、透明なロウでコーティングします。
持って帰って、おうちで楽しんでね。
手作り行燈ワークショップ・ポチ袋作りワークショップ
こちらも大盛況のワークショップ。
自分だけのオリジナル行燈を作ります。
絵を描いたり、消しゴムハンコを押したり。
ヨアカリスタッフも丁寧に対応。
飲食ブース
エントランスホールの飲食ブース。演奏の合間に列ができていました。
「大山たかはし農園」のブース。
「Scarab ARU」のブース。
ホールでの演奏
プラバホールの象徴とも言える、パイプオルガン。
プラバホールの大規模改修工事に合わせ、オーバーホール(分解点検修理)されました。
今回のイベントは、新しくなったパイプオルガンについて、「知る・聴く・見る」を一度に味わうという企画です。
パイプオルガンを「知る」
専属オルガニスト・米山麻美さんの解説を交えながら、プラバホールでオルガンを学んだ市民の皆さんが演奏。
耳馴染みのある曲もあり、楽しく学ぶことができました。
パイプオルガンを「聴く」
米山麻美さんによる演奏。
クラシックの名曲から、アニメや映画の音楽のメドレーまで、パイプオルガンの魅力を披露してくださいました。
色とりどりに光るステージに、竹あかりと行燈が映えます。
パイプオルガンを「見る」
演奏後は、パイプオルガンを間近で見られる見学タイム。
子どもたちにとって、貴重な体験となったことでしょう。
篠笛演奏
松江ヨアカリのイベントでご協力いただいている、神楽真佐衛門さん。
今回のイベントでも、素敵な笛の音を披露してくれました。
ご来場ありがとうございました!
「パイプオルガンを聴いてみよう!~みんなでつくるコンサート with 松江ヨアカリ~」、大盛況のうちに幕を閉じました。
たくさんのご来場をいただき、本当にありがとうございました。
また、ご関係の皆さまには、大変お世話になりました。この場を借りてお礼申しあげます。