2023年9月30日(土)、新しくなった松江市役所のだんだんテラスで、「松江・だんだん“てらす”・トークリレー」が開催されました。
松江ヨアカリの吉田朝香代表がパネリストとして登壇。当日の様子をレポートします。
トークリレー〜あかりが人をつなぎ松江の魅力を拡げる
「松江・だんだん“てらす”・トークリレー」は、「みんながワクワクする大切な時間と居場所をつくる『松江のあかり・みらい』を語ろう !」という目的で開催。
「あかりが人をつなぎ松江の魅力を拡げる」をテーマに、松江愛にあふれたパネリストによるトークリレーが繰り広げられました。
タイトルにある「てらす」は、あかりで大切なものを「照らす」、そして、居心地の良い場所となる「テラス」の両方の意味が込められています。
当日は雨模様にもかかわらず、たくさんのご来場をいただきました。
- 進行
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- 内原智史 氏(松江水燈路監修 / ライティングデザイナー)
- パネリスト
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- 上定昭仁 氏(松江市長)
- 中尾禎仁 氏 (株式会社まつくる代表取締役社長)
- 山根 都 氏 (丹青社 デザインセンター デザイナー)
- 前橋蓮太郎 氏 (丹青社 デザインセンター プランナー)
- 吉田朝香 (松江ヨアカリ代表)
シビックプライドについての想いを語ろう !
「シビックプライド」とは、「地域への誇りと愛着」を表す言葉です。
自分の住む町を大切にすること、 それを伝えるにはどうしたら良いのか、パネリスト一人ひとりが、それぞれの考えを語りました。
松江大好きチーム・プレゼンテーション (I love Matsue)
松江城天守・小泉八雲記念館・松江歴史館などのプロジェクトに携わる「丹青社」のお二人によるプレゼン。
松江愛あふれる「松江光のプロジェクト」を提案してくださいました。
水燈路から夢を語る !
水燈路で実現してみたいことを、パネリストそれぞれの立場からプレゼン。
吉田代表は、松江ヨアカリへの思いを交えつつ、自身の夢を語りました。
堀川遊覧船乗船&水燈路散策
トークリレーの後、上定市長と一緒に、堀川遊覧船に乗船し、水燈路の会場を散策しました
武家屋敷に展示している犬ねぶた型行燈のモデル・はなちゃんが市長をお出迎え。
皆さんに、大手前の松江ヨアカリテントにも立ち寄っていただきました。手持ち行燈が大好評。
地元高校美術部の皆さんによる障子型オブジェもご覧いただきました。
また、武家屋敷では、京都芸術大学の皆さんのプレゼンを聞かせてもらいました。
雨が上がり、落ち着いた雰囲気の塩見縄手を散策。
松江ヨアカリの魅力をPR
全体を通して、松江ヨアカリの魅力をしっかりPRできたと思います。
会場にお越しいただいた皆さま、一緒に登壇いただいた皆さま、ありがとうございました!
松江市の公式YouTubeに、動画が公開されました。ぜひご覧ください。